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エチカの鏡 世界で通用する子供を育てる教育とは? [テレビ]

日本の企業が大きく変わり始めている
2010年7月 楽天とユニクロが社内の公用語を英語に
世界を視野に入れた企業のグローバル化を打ち立てた
もし英語をものにできなければ
2年たっても英語を話せない役員は解雇
企業にとって社員は日本人でなくても構わない
世界から優秀な人材を集める方針に移行

激動の時代を生き残る力をつけさせる為に親たちは
新たな教育を求め始めている

英語ができない日本人は企業に必要とされない?
0歳からバイリンガルの育成をする英会話学校を発見
S&Sエデュケーション
S&Sエデュケーション ホームページ http://www.sands-edu.com/
一般的な英会話学校とは内容が大きく異なる
英会話を学ぶだけでなく英語で授業を受けている
ここに通う子供達は保育園や幼稚園には通っていない
4時間の授業を受けバイリンガルを目指している
休み時間も昼休みも全て英語で話す

授業料 月8万円 0歳から入学可能

遂に今年中国が世界第2位の経済大国に
日本にある中華学校に大きな異変が起きている
日本に居ながら中華式教育法で学ぶ
横浜中華学院
横浜中華学院 ホームページ http://www.yocs.jp/
横浜中華街「関帝廟」の隣にある
中国革命の指導者孫文が
日本に移住した華僑の子息達に
母国の教育が受けられるように設立し
今年で113年の歴史を持つ由緒ある学校
0歳児から高校3年生まで18年間在学する事ができる

この学校に最近日本人の児童がこぞって通い始めている
全校生徒の約30%が日本人
幼稚園での日本人の割合は約50%
台湾人や中国人の子供達と一緒に授業を受けている
小学校1年生から中国語に触れる事で
読む事 書く事ができるようになる
卒業すれば日本の学校の卒業と同様の資格も得られる

授業料は1ヶ月 2万2千円
神奈川県の私立の学校よりも安い

しかも
小学校1年生から中国語に加え日本語
さらに 英語の授業が行われている
高校卒業までに3ヶ国語の基礎をマスターできる

ハーバード大学
1636年に創立された
アメリカ合衆国 最古の私立大学
オバマ大統領を始め7人のアメリカ大統領を輩出
「世界大学ランキング」では毎年1位に選ばれている
ベネッセコーポレーションが
ハーバード大学進学を目指す塾を開校
ルートH
ルートH ホームページ http://rt-h.jp/
ハーバード大学を始めとする
世界トップスクールへの道を意味する
この教室は通常の進学塾とは異なり
生徒が講師と英語で議論
難度の高い英単語を2時間半で600単語習得するカリキュラム

授業料 年間50万円~ 個人差があります

世界大学ランキング1位
ハーバード大学の秘密
学力よりも人間的魅力で合格できる
SAT基礎学力+TOEFL英語の成熟度
他3項目
推薦状
エッセー
成績証明書 で総合的に審査する
一番大切なのはエッセー
エッセーとは…
大学側から与えられたテーマを元に
「志望動機」や「留学への熱意」
勉強以外に何をやってきたのか
自分をアピールするというもの

ハーバード大学の目標
優秀な人材を世界から集め
次世代のグローバルリーダーを育成
100カ国以上から学生を入学させている

ハーバード大学に通う大学生は
日本人は5人 中国人36人 韓国人46人
アジアの国で比べると日本人学生はかなり少ない

今日本人はハーバード大学に合格しやすい
ハーバード大学の合格率は6.9%
大学の方針で 多種多様な国籍の学生を集めたいため
受験者数が少ない日本人も必ず入学させたい

ハーバード大学はお金がかからない
大学独自の奨学金制度がある
need-based ニード ベースド
両親の年収が6万ドル
日本円で約540万円以下の場合
授業料・生活費の全てが免除
返済義務はない
金銭面で援助できる理由
優秀な人材を集める事が大学存続の道
グローバルに活躍する学生を輩出すれば寄付金が集まる
集まった寄付金を運用して学生に還元する

ハーバード大学はディベートの講義が非常に多い
約8割の講義がディベートやディスカッション方式
ディベートを通して
世界各国の人々の価値観を感じる事ができる

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イギリスの名門イートン校を参考にした全寮制学校
日本のリーダー育成を育成する 全寮制中高一貫校
海陽学園
海陽学園 ホームページ http://www.kaiyo.ac.jp/
経済界のリーダー達が作った学校
次の時代のリーダーを育てる
「人間力」と「基礎学力」をバランス良く育てる
80社を超える企業などが設立した学校
2006年4月開校
設立時の入学志願倍率は4.4倍
海陽学園のココがすごい
その1 ハイテク設備
生徒全員にノートパソコンを貸与
全教室に無線LAN
ホームルームはなし 用件はパソコンでやりとり
情報化社会への対応力を養う
キャンパスの広さは東京ドーム3つ分
視聴覚室150名収容 天文台 保健棟ベッド数20床
ダイニングホール800名収容
大学レベルの設備が揃う

その2 英語でディベート
英語教育に割く授業のコマ数が普通の公立中高の約2倍
ディベート形式の授業で英語力を磨く

その3 専門家による特別講義
第一線で活躍する専門家を年に十数人招き特別講義を行う
大学学長やノーベル賞受賞者が講義
勉強以外の幅広い教養を身に付ける

生徒全員が寮(ハウス)に住んで6年間生活する
全寮制の中高一貫校
1階 パブリックラウンジ(フリースペース)
テレビは建物中で1つだけ
2階~4階 居住エリア
部屋は完全個室で風呂・トイレは共用
財布や携帯電話は校内では使用禁止
外出時に管理室から取り出していく

真のリーダー育成の為に
ハウスが取り入れている最大のポイント
生徒によるハウスの自治
生活の規則から イベントの企画まで
生徒の自主性に委ねられている
ハウスは単なる宿舎ではなくて
教育の場「全人教育」の場

学費は年間約280万円(食費・光熱費込み)
約3分の1の生徒が50万円~200万円の
範囲で奨学金を受けている

他の学校に類を見ない
とんでもないシステムがあった
フロアマスター制度
生徒の相談役として
協賛企業から派遣された若手社員
派遣期間は1年
ハウスに住み込み生徒たちと向き合う
将来のビジョンや問題解決の方法などを
身に付ける事ができる
イギリスの名門「イートン校」にも存在しない
世界で唯一のシステム

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