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世界から取り残された日本教育の現実とは!ホンマでっか? [テレビ]

教育評論家 尾木直樹先生が語る
世界から取り残された
日本教育の現実とは!

高校授業料を取る国は
日本含め 世界で4カ国だけ
日本 イタリア 韓国 ポルトガルの4カ国
今年4月から日本でも公立高校の授業料は無償化になった

大学も含めて国際社会は
授業料無償化の方向へ
大学の学費を無償化しないのは 2カ国のみ
日本とマダガスカルだけ

日本では子供1人育てるのに
平均2000万円ぐらいかかると言われている

現在 大学生の約38%が奨学金を受給しているが
8割の奨学金が 金利3%の有利子のもの
昔の奨学金は無利子だった

なぜ他の小さな国々までもが
段階的に大学の授業料を
無償にしていこうとしているのか?

国民が利口になることは
国家にとってのライフラインだから
勉強する事は子供たちにとって
現代社会を生き延びる為のセーフティーネットだから

教育費は押さえていかなければならないというのが
世界の流れになっている

アメリカの大学の学費は高額だが
返済不要の奨学金がある

日本は教育費にお金をつぎ込んで
優秀な人材を育てていかないと
国がもたない

アメリカ留学する学生が激減している
アメリカ留学生全体の日本人の割合は
13年前は10.1%だったが 現在は4.4%に
その逆に
韓国の留学生の数は7年間で17倍増加している

アメリカエール大学が給付型奨学金を援助して
日本人学生を勧誘している

次期総理大臣 菅さんになるか? 小沢さんになるのか?
どちらがなるとしても
日本の教育問題に真剣に取り組んで欲しいですね


日本人はどこまでバカになるのか

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